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解体

2019.08.24

聖籠町へ
三賀の家 現場。
解体作業が進みつづけられている。 既存母屋を一部残し、さらに増築を施す計画である。
柱や梁の架構を下調べにリサーチ。
思ったほか複雑。。。
根気よく梁の位置を読み解いて図面に落とし込みます。
今あるものを上手に転用して、歴史を刻みつつ、
新しいものへ転化するイメージがますます膨らむ。
さらに模型へと現地の情報を落とし込む作業を敢行。
オープンデスクも三賀の家の模型に励んでくれている。

三賀の家の模型はますますリアルになってきた。
こまめに現場に足を運び、現場とPC業務、模型業務等のリンクがますます絡みあっていく。

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