来る10/20～21の期間、
当アトリエにて手掛けました 坂井の家がこのたび竣工を迎えるにあたり、
お施主様のご厚意により OPEN HOUSE を催すことになりました。
この機会にぜひご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。
忌たんの無いご意見・ご批評のほど頂戴いただければ嬉しいです。
その場にて何かヒントを得て学び、何か一つ批評をあげてみてください。
出会いの中、意見を交わし論考が生まれる・・・楽しみにしております。

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路と路、回遊、水路（青道と赤道）、中庭、ピロティ。
終始、設計思考の間は地域の路（みち）の有り様に意識を傾けていた。
動線体の中の建築空間、つまりそれぞのプログラムが空間を分節しつつも リニアな連続する空間体を構成することに傾倒しております。
どんづまりや行き止まりの無い空間の中に住まいの機能が宿ります。
空間構成そのものが坂井の町の一部でもあるという認識とでもお伝えしましょうか。
詳細は現地にて