O/4

project

O/4 竣工

設計監理を続けていました福島の別荘建築が完成しました。
無事に引き渡しを迎えて安堵しております。
設計の約束ごとは、
『可能なかぎり木を切らない、枝を落とさない、福島の木をつかう』。
木々のないところにボリュームを配置して、枝に触れないように上層を造らないこととし、
スタディするうちにおのずとこのボリュームが導かれました。
その形は木々を避ける様に1/4円を描きました。
建物の名のO/4の由来です。
外構の二期工事が続き、また皆で楽しみながら森と対話する空間をイメージし続けています。
個人的にはみたことも無い昆虫をたくさんみれたこと、
野ウサギ、野ネズミ、猿、蛇をみてはほっこりした事、
自然の尊さに唯々としてこうべを垂れる福島でした。

杉塗装

進捗する福島の建築「O/4」にて、
福島の建築に携わるのだから、
福島産の杉を使うことはごくごく理に叶う。
合わせて60束、360枚。
これらを自然素材の塗料で黒色に仕立てる。
また、皆で、みんなの手で塗り込む。ひたすら2日間塗り込む。
太陽の循環で生まれた地元の福島杉、黒い鉱石と松油の塗料、携わる者の皆の手。
手間と世話を掛けて栄養たっぷりの建築になることでしょう^^

極寒の福島の奥

福島の山奥「O/4」の現場お打合せへ。
極寒のマイナス温度の世界。
これはさすがに耐えられなかった。
なぜか外打合せとなったが、次回から屋内にしましょう。
これから建て方を待つRC躯体と雪の風景。
春先の建て方が待ち遠しい限りです。
春よ来い!

fukusihima-O/4

O/4の現場へ。
円を1/4にした建物。
だからO/4。

根切工事が終わりました。
捨てコンの打設が終わり、墨出しを行いまして、建物位置をチェック。
さらにレベルもチェック。
土の中に岩が多く(≒1~1.5m前後の大きさの岩)、
グラインダーと斫り(はつり)の作業が待ち構えます。
土工の皆さん、たいへんお世話になっております。

同時にRC打ち放し部につき、型枠業者さんと綿密な打ち合わせを実行。
特に防水廻りの確認を念入りに行いました。

来週より配筋、再来週には構造事務所と現場にて配筋検査のながれです。

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