しもまちぐるみ
気の合う友人を招いてワークショップを主催。
「野鳥と植物が身近にないと」
目当ては、思いがけない身近な存在に気づくこと。
時代は、可視化されない世界の中をどこまでも先にゆけますが
自分自身のの耳や目、手を頼りに、まちなかにひっそりと構える自然に対し、
わたしたちの触覚を研ぎ澄ますと、そして集中すると、
すぐ近場に複雑な生態系を垣間見ることができる。
「きみたちは転生を繰り返し、繁殖し、代を築く」
ワークショップに参加したみんながそのプロセスの瞬間を共有する。
パーソナリティは、東京から、
鳥担当、株式会社とり とり社鳥氏、と
植物担当 植物観察家 鈴木純氏。
二人の膨大な知識が参加者たちの五感をくすぐり続ける。
また次回の再会をお約束して、来年の雪解けと共に、
また新潟へ遊びに来てくれます。
興味のある方はまた来年ぜひぜひ。
今日も鳥たちのさえずりが可愛らしく、
植物の幾多の色とカタチが愛おしい。